二00二年の一号店開店から、和歌山で創業し和歌山に根を下ろし和歌山の皆様にお育て頂いた会社です。
私たちには創業から大切にしてきた言葉があります。
「空腹を満たす店よりも、心を満たす店でありたい」
特に「心を満たす」という五文字が中心屋の一番大切にしている部分です。
お客様の心を満たしたい。
そして何より、働くスタッフさんの心を満たす会社でなければならないと強く思っています。
仕事を通して、楽しさややり甲斐をもっともっと見つけてほしい。
そのためには、自分のために頑張ることが大切だと考えます。
だから、自分のために頑張る方を応援したい。
心優しい仲間が沢山いる中心屋で、一緒に働きましょう!
一歩店内に入ると活気に満ち溢れ、お客様同士の弾んだ会話のライブ感、スタッフの心からの「いらっしゃいませ」「ようこそ」「ありがとうございました」のご挨拶や掛け声が店内に響き渡り、それぞれのテーブルが笑顔や笑い声で溢れてる。
そんな店に入ると「あっこの店、活きてる」って感じます。
私たち中心屋グループは、この「活きてる」を常に目指しております。 雨の日も風の日も寒い日も暑い日も、どんな日もこの「活きてる」営業をする事がお客様とのお約束だと考えております。
美味しさづくりと人づくりにこだわり、今日も、初心の気持ちをもって一生懸命お客様におもてなしを致します。今日も元気に中心屋グループ「本日開店!!」。
代表取締役 斎藤 忠孝
代表が36歳で立てた「お客様に心から喜んでもらえるお店を創りたい」「美味しいものを食べて笑顔になってもらいたい」、 そして何より 「空腹を満たす店よりも心を満たす店でありたい」という思いに、たくさんの仲間が集まりました。
一つの結果として、全国の居酒屋の接客や料理、各社の思いを競い合う「居酒屋甲子園」で関西代表として全国大会へ出場。
全国の熱い思いを持った仲間と観客の皆様に、その思いをお伝えしました。
「中心屋」は愛する地元・和歌山に3店舗を展開。
異なるコンセプトの店を、一つの通りに3店舗並べるというドミナント戦略で、
人的ネットワーク化を図り、お客様により価値の高い料理とおもてなしを提供しています。
さらに和歌山初の「麺居酒屋」となる「和歌山ちゃんぽん忠次郎」、そして新元号・令和を迎えた2020年には「焼肉家 きねん」がオープン。
こちらも和歌山唯一のキムチ食べ放題のサービスのみならず、中心屋が大事にしてきた「こだわり」を貫いたメニューで連日たくさんのお客様が絶えません。
これまで多くの卒業生が夢であった独立を果たし、現在も全員が毎日営業しております。
しかしながら、今後の日本は人口減少が進み、特に私たち地方都市に深刻な少子高齢化が進み、 年々マーケットは縮小しております。会社永続の為に、もう一つの柱を構築すべく、ヘルスケア事業部を立ち上げ、食と人に関わる企業として地域の皆様に愛される会社作りをして参ります。